贅沢な趣味
福島から帰ってきてもうかなり経つのに、未だ筋肉痛が抜けないベスティア雑用のキバです!別の疲労が溜まってるだけの様な気がします…
(ーー;)
雑用の1番大切な仕事は撮影なんですが、
今回、福島公演では、トラック車がステージになる、、と言う事で、インスタライブ用に、高い三脚を購入しました。
※ ステージが高いので、スマホのカメラレンズ位置をあわせないと、下膨れ写真ばかりになってしまいそうだったので!笑
三脚自体は2メートルまで伸びるので余裕でしたが、撮影するわたしの背が足りません。脚立も忘れてきた模様。
なので、40分間、ずっと、背伸びして手を伸ばし撮影してました。
ちょっとした運動になったようで、肩、腕、脹脛と、まだジンワリと痛い。
そのおかげで、なんとか良い映像がとれました (^^)
インスタライブ用なので、縦長ってのがネックなんですよね…静止画をスクショして、メモリアルとして保存しました。
横で撮影できる配信て他にあるのかな。
他、写真は、お手伝いしてくれたYさんからお借りしてます。
ありがとうございます!
まさか、福島まで遠征する人生になるとは思ってもみませんでした。
BUCK-TICKさんのライブでさえも、遥々〜という遠征はした事がありません。
バンドを組んで、ドラキュラロックフェスタのおかげで、日本の地を(栃木、茨城、福島)、大好きなBUCK-TICKさんを演奏する事で駆け巡る日がくるだなんて、考えもしなかった。
貴重な体験と、
ドラキュラロックフェスタの素晴らしい精神。
そして、どんどんとお仲間が増えていって…★
献血に対しても、血は大切だと、改めて感じています。血液は、他で作る事が出来ませんからね。
今回の福島では、献血車は出動してませんでしたが、出動する回も、近く、あるかもしれませんので、
その時には、メンバー全員、献血に参加したいと思っています。
(マイマイは、結果盛んな為、既に献血経験済み❤️)
ここから
メモリアル📸✨
途中、ステージから降りてみたマイマイ。
何をチェックしてるのでしょうか。
ステージ前はかなり開けて、
ソーシャルディスタンス完璧に!
曇り後、強風、でしたが、
途中から晴れ間が覗きました。
配信のカメラにメッセージ。
手を振って応える、お茶目なベースの兄やん。
JOMKの最後の方でミスしてしまい、演奏が途切れた、というのも、一応、記録しとして(戒め)残しておきます笑
みんなそれなりのスタイルで決めましたが、ドラムの角ちゃんのみ、スウェットで、マイマイちょっと困惑…笑
バクチクをやるのに、Tシャツジーパンはありえない❗️がベスティアのモットー。と、いうか、マイマイのポリシー。
でも、演奏時にはお洒落なハットにチェンジしてました。
師匠の教えを活かしたアレコレ。イヤモニをつけて演奏し、同期のトラブルも今回はクリア!
前から上手かったのですが、更に磨きがかかった気がします!!
夢中になると、口元がシリアスみたいに、への字になるのが私のツボです。
(・へ・)
ギター蔵(くら)ちゃん。
始まる前、アンプ系で少しトラブルあったようですが、なんとか乗り切り。
今回は、コーラスも決まってました!!
コーラスだと声変わる?
普段は可愛い系ですが、コーラスではガンガン、ヒデさんぽく声だしてました。
イベントプロデューサーのイキアキ様と✌️
昔、jupiterをコピってた、との事。
今回の演奏は、BUCK-TICKさんの新曲交えてだったけれど、喜んで頂けたでしょうか。
BLACK DIAMOND をサポートする魔女メグさんと。
メグ様なしには、Bes-Tiaの参加はない、といっていい程。
ベスティアをスペースデーモン閣下同様、可愛がってもらってます❤️
本当に、ドラキュラロックフェスタはいいイベントだと思います。
観覧無料、というのだけではなくて、
今回は飲食こそありませんでしたが、青空の下、くつろいで聞くバンドの生演奏や楽器の音は、精力剤になります。
どんな曲であろうと楽しめますし、ダンス等、新しい世界を知るキッカケにもなります。
Instagramで、今回のドラキュラロックフェスタを観に来ていただいた方が呟かれている言葉が、とても共感できましたので、引用させて頂きます。
お目当ては聖飢魔IIトリビュートのブラックダイアモンドさんでしたが、
最前列下手に座られていて、黒服だったので、嬉しくて話しかけました。
福島のテレビで、スペースデーモンさんがイベント告知の出演してたのをキッカケに、今回、このドラキュラロックフェスタへ足を運んで頂いた様です。
※一部抜粋
スピーカーから飛び出す爆音に
泣きそうでした
生音は、コロナに世界が侵食されてから、初めてでしたから
一気に体の細胞全てが
息を吹き返したように震えました
やはり、生ですよ
生音、生演奏、生声
ビールもクリームも生!生に限る!(笑)
皆さん、本当にお上手で
楽しいステージでした!
BUCK-TICKのトリビュートバンドは
マジで『アッちゃんいる!』ってなりましたし(笑)
そっくりでビックリ!
お目当ての聖飢魔トリビュートバンドも
世界観バッチリで、クオリティ高くて
泣けました
パフォーマンスの途中で
爆音ロックに合わせて
ご高齢のお爺さんが踊りながら
ステージ前まで出てきたんですよ
なんかね、それを見て
あぁ老若男女問わずに
誰しも開放される時と場所
機会を求めているんだなと
改めて思いましたよ
コロナに取り上げられた心を
誰しも抱えていて
それを取り戻す時を待ってる
今日のイベントは
一瞬だったかもしれないけど
開放されました
企画して下さった方々
福島まで来てくださったバンドの皆さま
ありがとうございます
まだまだ抑制された日々は
続いていくのでしょう
決して光が見えていない訳では無いけど
その光はとても小さく
あまりにも、遠いけれど
今日ちょっとだけ救われた
『娯楽(エンターテインメント)』は
人それぞれにあって
生活には不要かもしれない
でも、人が人として
心身ともに健やかに生きる為には
必要不可欠な存在
途中、ベスティアをわっしょい!してくださってありがたいのと、
昔を懐かしんでバクチク曲を久しぶりに盛り上がって聞いてくださったのが嬉しかったです。
アマチュアですけど、
コピバンという物真似にはなるんですけど、
それでも、やってる事は、
本家アーティストへの愛でもあるし、
アレンジされてるバンドさんもいます。
オリジナルバンドさんもいます。
色んなジャンルや人が一緒になって、同じ事を楽しむ事に、上下も左右もありません。
ただただ、そこには音楽への愛があります。
これぞフェス!!
暴れて困るほどお客様も来場されるわけでも無いですし…笑
ましてや、マスク着用必須、ソーシャルディスタンスを徹底した限られた場所。
近隣の方、地元の方にもご迷惑かけないよう、打ち上げも勿論してないですし、
(お土産は沢山買いました!)
皆が心がけてる場なので、
ぜひ、次回開催の茨城にもお越し頂きたいですし、
献血車が出動した際には、ご協力頂きたいと思います。
この様な場を、大変な苦労をして取り組んでくださっているスペースデーモンさん率いる
TOCHIGI ROCK CITY PROJECT by.STARS 団体の皆様。
改めまして
ありがとうございました。
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